投資詐欺に注意し税金なしのニーサと10年周期説

ニーサが登場したことにより、今まで投資に興味を持たなかった人からの関心が高まりつつある投資の世界ですが、リスクを伴うものであるばかりに、投資詐欺の被害も昔からよく聞かれます。
投資詐欺の手口は、だいたい決まっています。必ず儲けると勧誘するのがその特徴です。必ず今後値上がりをする、より高く買い取ることができる、元本を保証するなどの話を持ちかけてきます。これらの要素は、ある程度の株式の知識を持った人であれば、すぐに見抜ける嘘です。しかし、今までほとんど人任せに投資を行ってきたり、あまり勉強をせずにこれから始めようとする人には、とても魅力的な言葉のように映ります。投資詐欺はこのようなタイプの人をカモにしようと考えていますので、十分に気を付けましょう。
注目されているニーサは、正式名称を少額投資非課税制度といいます。2014年から始まった制度で、毎年100万円の投資枠が設けられており、その枠内であれば配当金や売買益に税金を課せられなくなります。この状態は5年目まで引き継ぐことができるという特徴を持っています。2016年からニーサの制度が改正され、120万円まで枠が広がるようになりました。
投資の世界には、様々な周期説が噂されています。その周期で世界規模の経済の大きな波がやってくるというものです。10年周期説というものがあり、これは株式市場が大きく下げることを指します。
1987年にブラックマンデー、1997年にはアジア通貨危機、2007年がサブプライム危機が発生した年で、これらの年に多くの銘柄が株価を大幅に下げました。次にやってくるのが2017年とあり、その時にも市場が荒れると見られています。